【中京11R・名鉄杯】メンバー中でオープンを勝っているのが1頭のみという名鉄杯 。山下ここなら◎ブライアンセンスの能力が一枚上とみる 。の日昨年のユニコーンSで世代限定の重賞とはいえ 、曜注3着と好走した。目馬名鉄きん ち今年1月の東海Sでも0秒5差の4着で、中京後にフェブラリーSを勝つペプチドナイルや、11R・ひかアンタレスSを勝ったミッキーヌチバナには先着している。山下前走のマーチSは勝ちに行く競馬をした分、の日しまいが甘くなった。曜注差す形の競馬ならもっと走れたはずだ 。目馬名鉄
約5か月の休み明けとなるが 、中京調教量は十分 。11R・7月17日の初時計からじっくりと乗り込んだ。山下1週前の追い切りでは美浦のWコースで6ハロン82秒4―11秒9を馬なりでマーク。の日厩舎の期待馬だけに 、曜注復帰戦をしっかりと勝って賞金加算をしたいところだ 。名鉄電車の特徴でもある“赤い”3枠3番から差し切る 。
トウセツは中京で3勝のコース巧者。前走も上がり3ハロンは最速で 、前が止まるようなら直線で浮上する。米国遠征で力を付けたテーオーサンドニはマイペースで行けるようなら粘り込みも 。
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